薄毛対策でやってはいけないこと・薄毛対策31日目

ナノシヴ（NANOSIV)で薄毛対策31日目になりました。

今朝も、ナノシヴ（NANOSIV)の18回プッシュと4分間の優しいマッサージで、頭はとてもスッキリとしています

昨日で1ヶ月が過ぎて、今日から2ヶ月目に入ります。

81歳という年になると、頭皮への血流やナノシヴ（NANOSIV)の有効成分の吸収が悪くなっているのか、発毛の実感はありません。

1日目の写真と30日目の写真を見比べると、いくらか頭髪が増えているのかな？そんな感じがするくらいの変化でした。

最新育毛剤ナノシヴ（NANOSIV)で薄毛対策31日目の写真

薄毛対策でやってはいけないこと

薄毛を少なくしようといろいろな対策をしますが、その対策が逆に薄毛を進めてしまっていることもあります。

頭皮環境に悪影響を与えて、抜け毛を多くしてしまう行為です。

なんとなくやってしまうこともあり、それが抜け毛の原因になると思わずにやっていることもあります。

抜け毛対策でやってはいけないことを紹介します。

強すぎる頭皮マッサージ

強すぎるマッサージは頭皮環境を悪化させ、抜け毛を多くしてしまいます。

マッサージは優しく丁寧に行う事がとても大切です。

優しく丁寧なマッサージは頭皮の血流を良くし、育毛剤の有効成分や酸素を頭皮の奥まで届けてくれます。

その結果、ヘアーサイクルが整って抜け毛が減り、本来の太い丈夫な毛髪が育ってきます。

マッサージは優しく丁寧に行い、3～4分ほど少し長めかなと思うくらいの時間をかけると効果が出やすくなります。

ヘアーカラー剤の使いすぎ

ヘアーカラー剤は簡単に髪の色を変えられて、雰囲気も変えられるので使っている人も多いです。

しかし、ヘアーカラー剤に配合されている染色剤は、かなり強い成分で頭皮にはとても刺激があるものです。

ヘアーカラー剤の使いすぎは頭皮にダメージを与え、頭皮環境を壊し抜け毛を多くしてしまう可能性があります。

ヘアーカラー剤を使っていると、どうしても頭皮についてしまって、痒みや赤みなどが出てしまいます。

それでもヘアーカラー剤を使い続けると、頭皮環境が悪くなり抜け毛た止まらなくなります。

ヘアーカラー剤はなるべく使わないようにするか、使っても使いすぎないようにすることが大事です。

自分に合わないヘアケア製品の使用

シャンプーなどいつも使っているヘアケア製品で、頭皮のかゆみやフケ、乾燥するなど、頭皮のトラブルを起こすこともあります。

特に敏感肌の人に多い症状です。

自分に合わないヘアケア製品の使用は、頭皮を敏感にして頭皮環境を悪くしてしまいます。

特に乾燥した頭皮は、皮脂が過剰に分泌され毛穴が塞がれて、育毛剤の有効成分も頭皮の奥に浸透できなくなります。

自分にあったヘアケア製品は使っていくうちに見つけるしかありませんが、合わないヘアケア製品は使用を止めることが大切です。

頭皮にダメージを与えるヘアケア製品は、抜け毛を多くしてしまいかねません。

シャンプーのやりすぎ

薄毛対策で、しっかり頭を洗って油脂を落とした方がいいと思いがちですが、頭皮は洗いすぎて皮脂を落としすぎると、不足した皮脂を過剰に分泌するようになります。

皮脂が過剰に分泌されると、ベタベタする感じが多くなりシャンプーをする、という悪循環に陥ってしまいます。

頭皮の皮脂は多すぎても少なすぎても髪に悪影響を与えます。

特に乾燥肌の人のシャンプーは每日では多すぎるので、2～3日に1回で十分です。

シャンプーのやり過ぎで、頭皮が乾燥して皮脂の過剰分泌を続けると、頭皮環境が悪くなり発毛に影響が出ます。

サプリメントの取りすぎ

育毛のサプリメントとして販売されているものがあり、髪の成長に役立つとされる亜鉛、ビタミンEなどが配合されています。

育毛に役立つと言われるサプリメントも、取りすぎると体の栄養バランスを崩し、皮膚や内臓に悪影響を与える可能性があります。

あくまでも摂取量を守り、取りすぎには注意が必要です。

自然由来オイルの使いすぎ

ココナッツオイルやオリーブオイルなど、自然由来のオイルは髪に潤いを与え、健康な髪を保つ働きがあります。

しかしこれらの自然由来のオイルも、取りすぎると頭皮の毛穴をつまらせてしまい、逆に髪の健康を損なわせてしまいます。

自然由来のオイルも適切な量を使い、洗い流すときは十分に油分を落とすようにすることが大事です。

脂性の皮膚の人は、これらの使用は少なめにするようにし,自分の頭皮の状態で使う量を調整する必要があります。

最新育毛剤ナノシヴ（NANOSIV)で薄毛対策31日目まとめ

今回は、薄毛対策でやってはいけないことを紹介しました。

なんでも、過ぎたるは及ばざるが如しといいます。

薄毛が気になり始めたらやってはいけないことに注意して、生活習慣やストレスに気をつけて、頭皮環境を整えるようにすることが大事です。